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2024/04/24
象香炉 龍雲透蓋です。
本堂や道場の入口に置かれ香炉を跨ぐ際に立上るお香の煙で身を清めるために使用されます。
真言宗や天台宗の秘密伝法灌頂の時や浄土宗で使われているそうです。
象香炉をまたいで身を清める作法を触香(そっこう)と呼ばれているそうです。
触香は男性は左足から女性は右足からまたぐと決まっているそうです。
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