ブロンズ像 修理・着色メンテナンス
長年お使いで風雨による経年変化などで汚れた状態の直しませんか
寺院のブロンズ像・銅像・胸像の修理・着色メンテナンスのご紹介です。
詳細 |
長年お使いになると経年変化により表面もかなり汚れが目立ち次第に色ムラになってきます。 早めのお手入れによって、新品時のように蘇り素材そのものも長持ちします。 素材の重厚な美しさを保つためには、約10年に1度のメンテナンスをお薦め致します。 弘法大師像や親鸞聖人像などの銅像や仏像など。 お預かりできない大きなものは現地での作業が可能ですので |
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基本的な作業工程 |
1)砂埃や付着物を水洗い洗浄 2)既存の劣化した塗料の除去 3)局所的な変色や雨によるライン状の染みの修正 4)軽微なピンホールやひび割れの修復 5)任意の数色の塗料の吹き付けおよび手塗り塗装 6)ワックス及びクリヤー塗装(任意)にてコーティング仕上げ が一連の流れになります。
美装性と耐久性を両立させたメンテナンス着色を施し作業期間は1日から2日はどで建立当初のお姿にいたします。 大型の外置き仏具から仏像まであらゆるご依頼に対応いたします。 あらゆる現場状況にも対応いたします。 必要に応じて作業足場を利用しての施工も行います。 ※足場が必要な場合は現地(ご依頼主様)にてご手配お願いいたします。 金箔の新調やコーティング加工も承ります。 天水桶の栓などの新調も可能です。 落ち葉などのゴミが入らないように専用の網も製作可能です。 ブロンズ(唐金)の特性を熟知した専門家による美術塗装です。 施主様のご意向をお聞きした上で現場にて使用塗料の調色(色調整)を行います。 お気軽にお問い合わせください。
作業上ご依頼主様にご用意して頂く物は基本的にございませんが、各種電動工具・水(洗浄等)を使用いたしますので現場にて電源(100V)と水道をお借りいたします。(※足場が必要な場合のみご手配下さい。)
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お願い |
商品についてのお問い合わせの際は、商品名をご記入下さい。 製品の仕様変更などで予告なく変更される場合があります。ご了承下さい。 |